訓練！

生「さぁ、戦争ですね」

悪「まてまてまてまて。その前に、ちゃんと【訓練】をしないとね。」

生「【訓練】ってしないとダメなの？早く戦闘したいよ・・・」

悪「訓練しなきゃらめぇぇぇぇぇ(＞_＜)」

「訓練と訓練度」

雇用した兵には、訓練度というものがあります。

兵を0から雇用したとき、兵の訓練度は0です。
常識的に考えて、そこら辺の農村から連れてきた農民1000人より
一ヶ月、二ヶ月訓練をつんだ農民の方が強いよね。

具体的な効果としては１【攻撃力】のうｐ！
　　　　　　　　　　　　 　  ２【士気】のうｐ！　があります。

【攻撃力】【士気】は戦闘の勝敗に直結してくる要素ですので
守備につく時も、出兵する時も、訓練は確実に行い100以上にしてから戦闘になるようにしましょう。

生「ん？100以上？」

訓練度は最低で0、最高は一応150となっています。
兵数MAXで雇った場合、訓練度の上限は100
兵数MAXの半分で雇った場合、訓練度の上限は150となります。

例 1000人雇うことの出来る人が1000人徴兵→訓練度最大100
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 500人徴兵→訓練度最大150

ここで、オススメは【MAXの８割】徴兵です。

生「ちょ・・・待てよ！もう徴兵したじゃん、俺」

悪「ごめんね、悪魔、手際悪くてゴメンね。でも、説明の簡略化の為に仕方なかったのよー＞＜」

生「てーか、８割って何よ？兵は多いほうがいいっしょｊｋ？」

上述しましたが、訓練度が上がると、その分[攻撃力]][士気]が上がります。
８割徴兵は、兵の強さ、兵数のバランスが一番いいとされている数字なのです。

もう一つ、８割徴兵がオススメなのは、エコノミーとエコロジー面です。
戦争(戦闘)には多大なお金が必要です。
兵の雇用にかかるお金はもちろん、訓練に必要とするお米、出兵にかかるお米も
兵数によって増えていきます。
そのコスト節減の意味でのエコノミーね。

エコロジー面で見ますと
徴兵をするということ＝都市の【民忠】と【人口】を減らすということです。
減った民忠と人口は、政治家さんが【治安回復】や【都市復興】で修復するしかありません。
特に【都市復興】には、米5000という兵糧を消費します。
米5000は、中盤までそうそう連発できるものではありません。

【民忠】【人口】が減ると、収入も減りますし、徴兵に失敗することさえあります。
戦争中に徴兵失敗が連発するようだと、勝てるはずもありませんよね。
そういう面でも８割徴兵はイイモノなのです。

ただ、これだけ８割を押しましたが
【弓兵系】だけは、【兵種AT】が兵数に依存することが多いので
最大徴兵が望ましいかもしれません。
　　
さて、話は戻って
訓練度ですが、訓練度は【訓練】コマンドで上げることが出来ます。
訓練×1～５まであり、お米の消費に応じて上昇度が違います。
※(訓練×５が訓練×１の５倍の効果という意味ではありませんので注意。)

訓練の上昇度は、統率力依存です。
滞在するだけで１ターンで訓練度が20上昇する施設【兵舎】or【コロッセウム】or【士官学校】が建つまでは、
訓練は２ターンかかるとみてよいでしょう。
また上昇値は幅があるので、OFFでコマンド入力するときは、上昇値を少なめに見積もりましょう。 

コマンド例としては、
【兵舎無し】１徴兵　２訓練　３訓練 ４城の守備or出兵
【兵舎有り】１徴兵　２訓練　３城の守備or出兵
　　　　　　　　　　　　　↑20自動上昇　↑20自動上昇

兵舎があると、40が自動的に補われるので
統率力の低い方でも３ターンでもおそらく大丈夫なはずです。

訓練については、ここらへんで終わりにしましょうかね。

生「いよいよ戦闘ですね！」

悪「まだはやあああああああああああああああい」ｍ9っ｀Д´) ﾋﾞｼｯ!!

次は計略設定です(´∀｀*)

生「(´Д｀)」